長らく転勤族だった私たち。
いずれ地元に戻ったタイミングで、いつかは家を、、、と考えてはいました。
しかし転勤生活で、数年おきに賃貸に住んでみると、賃貸は良いことづくめで。
例えば、
① キレイ
② 新しい
③ 飽きない(慣れた頃に引っ越すから)
④ 不具合は大家さんに丸投げ
って感じかしら。
だから必要に迫られないと買わないですよね、家なんて。
うちの場合は、主人の会社で家賃補助は一定の年数しか出ないので。
(「早いとこ自分で家買ってよね」 ということなのでしょう。)
転勤生活が終わったところで購入したわけです。
思いのほか遅くなりまして、夫の年齢はローン組めるギリギリでしたが。
周りを見渡しても、みんな必要に迫られてって感じでしょうか。
子どもが転勤についていきたくないから落ち着くことにした とか
音がうるさいってクレームが来ちゃったから とか、、、
やはり、「子どものため」って大きいでしょうね。
因みに、転勤族でもマンションではなく、家を購入している人もいましたね。
住宅の売買に知識があれば、それもアリですよね。